2012年08月24日
時ノ寿・木組の家譚:ミッション
NPO法人時ノ寿の森クラブと協働した山から始まる家づくりの提案。
時ノ寿・木組の家譚:ミッション
”時ノ寿木組の家”は、この風土の恵みである掛川の木材を使い、地域の住まいづくりに用いられる素材を使い、先人達の知恵に学びながら、地域風土を知り、材を知り、木組みがわかる匠の技術でこの地ならではの住まいづくりをしたいと思っています。
地域の森の木を使った住まいづくりは、地域の森林を育て、生命のもとの水を涵養し、空気を浄化し、生き物を育むこと、つまり私たちの住む地域の風景や環境を守ることにつながることだと考えています。
”時ノ寿木組の家”は、掛川の里山を再生して、地域の風景を守るというミッションから生まれた家づくりです。
地域を守るということは、地域の暮らしを守るということです。地域の暮らしを見つめ、地域に合った材料で、地域の気候を知り、地域の家づくりを知る職人が、地域のためにつくる家づくりが、地域の知恵と技術を継承し、人や材料を循環させ地 域の風景を残し、地域を守ることにつながります。
そんな思いで活動しています。
「時ノ寿の森」へは第二東名開通でアプローチが便利なりました、掛川パーキングから5分ほどです。
時ノ寿・木組の家譚:ミッション
”時ノ寿木組の家”は、この風土の恵みである掛川の木材を使い、地域の住まいづくりに用いられる素材を使い、先人達の知恵に学びながら、地域風土を知り、材を知り、木組みがわかる匠の技術でこの地ならではの住まいづくりをしたいと思っています。
地域の森の木を使った住まいづくりは、地域の森林を育て、生命のもとの水を涵養し、空気を浄化し、生き物を育むこと、つまり私たちの住む地域の風景や環境を守ることにつながることだと考えています。
”時ノ寿木組の家”は、掛川の里山を再生して、地域の風景を守るというミッションから生まれた家づくりです。
地域を守るということは、地域の暮らしを守るということです。地域の暮らしを見つめ、地域に合った材料で、地域の気候を知り、地域の家づくりを知る職人が、地域のためにつくる家づくりが、地域の知恵と技術を継承し、人や材料を循環させ地 域の風景を残し、地域を守ることにつながります。
そんな思いで活動しています。
「時ノ寿の森」へは第二東名開通でアプローチが便利なりました、掛川パーキングから5分ほどです。