2015年11月23日

低気密高蓄熱その1…体温調整のメカニズム  

低気密高蓄熱その1…体温調整のメカニズム
 
  
 さて、それでは体温調整のメカニズムとはどんな現象なんだろう。

 「*1)人は通常皮膚表面の毛細血管の血液の量をコントロールして皮膚の温度を変化させている、これによって人体から放射熱をコントロールして深部体温を一定に保つ、暑くなると血流を回して冷やすという生理学的機能が体温調整機能という訳である、そして、その血流で体温を調整できる範囲がほぼ快適と感じる範囲だ。」
  1)知的システムデザイン研究室・快適性評価PMV(江見明彦、米本洋幸)

 夏、暑くなると発汗を促し、汗の蒸発による気化熱により体温を下げる、これが湿度が高いと、汗の蒸発が停滞し気化熱による体温調整機能が低下する。
低気密高蓄熱その1…体温調整のメカニズム  

 冬、寒くなると体を温めようとしてふるえがおきるが、これも体温調整の一つ、ふるえは一種の運動で、これにより人の代謝量が増え体何内に熱が発生する、体温を一定に保とうとする体温調整の一連の現象なのだ。
低気密高蓄熱その1…体温調整のメカニズム  

 では「…その血流で体温を調整できる範囲がほぼ快適と感じる範囲」この範囲で室内環境を維持する手法にはどんな方法があるのだろうか。

 高気密高断熱その2で述べているように、まず、空気調和による方法がある、エアコン(空気調和機器)を使い、主に空気を暖めたり冷やして室温(温度)をコントロールするあれだ。

 もう一つの手法としては、僕らが進めようとしている放射熱による手法です。

次回は「エアコンと人の生理的飯能について。」 お話、 さらに快適について理解を深めよう! 


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