2015年10月17日

高気密高断熱でなく低気密高蓄熱その4 エアコンのメリット

高気密高断熱でなく低気密高蓄熱その4 エアコンのメリット

 エアコンとは空気調和機器の略です、空気調和とは、暖める、冷やす、加湿する、除湿するなど、ある場所の空気の温度や湿度、清浄度、気流などを調整することです。
 
 で、エアコンは4つの要素のうち、暖める、冷やす、除湿するの3つの要素を調和させる働きが出来る機器です。

 他の空調機(石油・ガスファンヒーター、電気ストーブ、電気・温水床暖房器)と比較してイニシャルコスト、ランニングコスト、室内環境負荷(CO2に排出)において優秀で1位か2位です。

1)温度分布が不均一(部屋の上下に温度差ができる)になりやすい。
2)湿気は大敵。
3)不快感を呼び起こしやすい
前々回のブログで言及した上の欠点はどれも、住宅の断熱性能が高まれば、解消されるか緩和される可能性が高い。

 例えば、1)では、高気密高断熱の住宅(平成25年度基準以上)であれば空気の温度村も解消され、部屋の上下の温度差ば3~4度に縮まる。
 上下の温度差が縮まれば39の不快感の改善にもつながる。
 そんなわけで、エアコンの欠点と言われる点もかなりの部分で住宅の断熱性能の低さが引き起こしている可能性は大いにある。
高気密高断熱でなく低気密高蓄熱その4 エアコンのメリット
レベル1とレベル4(平成25年度基準程度)では求める性能が違うことがわかる、当然イニシャルコストやランニングコストにも影響を与える。
表の出展 自立型住宅への設計ガイドライン(財)建築環境。省エネルギー機構


 これまでは高気密高断熱とエアコンについて述べてきた、次回から”高気密高断熱でなく低気密高蓄”の核心、なぜ低気密高蓄熱かについてお話を進めたい。


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