2019年04月16日

仮組

仮組

 本番の建前に先立ち、軸組や小屋組を事前に組み立てることを仮組と云うんだけど、久しぶりの仮組に立ち会った。

 仮組の目的は、継ぎ手や仕口の刻みの確認と修正を目的に行います。

 M事務所の建前は4月18日~20日で予定されているが、この仮組は2週間ほど前に行った時のも。

 設計当初、太鼓梁は中引きと棟木の4本の予定でしたが、大工がストックしていた丸太も使う事になり、先の中引きと棟木の他に梁と荷持ち材も太鼓梁となった。
 
 そのため、中引きや梁も当初の寸面より大きくなり、桁など製材とのバランスを保つために、敷梁を原木市場の土場に積まれていた6寸幅で成が一尺の材(割とリーズナブルだった)を使う事にした。

 大工さんも張り切っている、建前が待ち遠しい。

仮組
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仮組
仮組
墨がピッタリ


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