2023年08月24日
「魂の貧困」を憂える
「魂の貧困」を憂える
福島の処理水を8月24日に放出するらしい。
自ら起こした不始末の処理を、自らの責任で解決しようとせず、人類の公共財である太平洋に流すなどという愚行を行うことに、東電の、日本政府の、日本人の「魂の貧困」を覚える。
2023年8月24日は、日本人としての矜持、誇りを無残にドブに捨てた日として記憶され、記録されるだろう。
私は、一人の日本人として、この愚行を恥じ、抗議し、反対する。
私の考える「自らの責任で解決する処理方法」
敷地内の汚染水が満杯で溢れるなどと泣き言を言わず。
トリチウムの放射線半減期が約12年であることを考慮し。
少なくとも60年後(12年ごとに半減を繰り返せば、60年経たトリチウムの線量は1/32となる)、
できれば120年後(120年経たトリチウムの線量は1/1024となる)
から放出することが、誰にも迷惑のかからない、本来あるべき解決策だと思う。
福島の処理水を8月24日に放出するらしい。
自ら起こした不始末の処理を、自らの責任で解決しようとせず、人類の公共財である太平洋に流すなどという愚行を行うことに、東電の、日本政府の、日本人の「魂の貧困」を覚える。
2023年8月24日は、日本人としての矜持、誇りを無残にドブに捨てた日として記憶され、記録されるだろう。
私は、一人の日本人として、この愚行を恥じ、抗議し、反対する。
私の考える「自らの責任で解決する処理方法」
敷地内の汚染水が満杯で溢れるなどと泣き言を言わず。
トリチウムの放射線半減期が約12年であることを考慮し。
少なくとも60年後(12年ごとに半減を繰り返せば、60年経たトリチウムの線量は1/32となる)、
できれば120年後(120年経たトリチウムの線量は1/1024となる)
から放出することが、誰にも迷惑のかからない、本来あるべき解決策だと思う。
Posted by pasarela at 09:03│Comments(0)
│人にとってふさわしい住まい