2020年01月04日

人と住まいの幸せの関係を築く 

人と住まいの幸せの関係を築く 

 家づくりの主役は「すまい手」と職人だと思う、住まいの最高の保証は、家づくりの過程で職人との間に築かれる信頼関係が与えてくれる、言うならば、良好な関係が住まいの質を高め、完成後の維持管理を保証することに繋がるという事です。

 現在の家づくりは、この良好な関係を築く機会を奪っているのではないか、私たちが提案している「時ノ寿木組みの家」はこの関係(=人と住まいの幸せな関係)を築く事も含めた家づくりでもある。
 
 「時ノ寿木組みの家」は土壁・木組みの家が原則です、土壁は現在の建材なんぞ足下にも及ばないほど優れた性質を持っている、一方、土は人と住まいの幸せの関係を築く福の神といえる。

 「泥団子が笑っている」は飛騨高山の住まいづくりの一コマです、泥団子を手にした家族の誇らしい笑顔が印象的だと思いませんか。…出典:CONFORT(202年6月号)別冊P4より人と住まいの幸せの関係を築く 


 
 すまい手参加は、人と住まいの幸せの関係を築く本来の家づくりのあり方だと思う、ここでは、出来る小さな仕事に参加し、丁寧に、楽しみながら、手の跡が残る、記憶に残る家づくりの記録を見ていただきます。
人と住まいの幸せの関係を築く 



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