2018年10月29日

古典芸能に親しんだ神無月

 古典芸能には歌、日本舞踊、演劇、音曲、演芸、工芸、芸道の七つの分類されるらしい、神無月(10月)に親しんだ古典芸能は、演劇のカテゴリーに属する能(能楽)と人形浄瑠璃、TV等では目にするが、普段の暮らしでは、親しむことはないだけに新鮮だった。

 もちろん能楽も人形浄瑠璃もしかるべき舞台であったり、仮名手本忠臣蔵のような高名な出し物ではないが、心地よく感じたのは、初心者にとっては、程良く脳のストレスを弛緩させる時間を得ることができたからかもしれない。


 能楽:シテ方 宝生流能楽師 辰巳孝也 辰巳大二郎



 人形浄瑠璃 山梨県無形民族文化財「笹子追分人形」笹子追分人形の保存会 


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