2013年02月06日
温熱調査

NPO法人時ノ寿の森クラブと協働した山から始まる家づくりの提案
温熱調査
せがいの家Ⅱの冬季の温熱調査を行った、期間は1月6日より31日間での約一ヶ月。
せがいの家Ⅱは温熱の指標で有るQ値が2.67、μ値が0.05、土壁と三和土の土間を持ち、冬の暖房は、ダイレクトゲインによる日射熱の利用し土壁と土間に蓄熱し、夜間にゆっくりと放射して室内を暖める、もちろんそれだけでは足りないので、薪ストーブを設置した。。
結果
1月26日~27日に掛けての二日間にこの外気温がこの冬最低を記録した、この時最低気温が-3.3℃、最高気温が3.1℃だった。

1階くつろぎの間(居間) 見にくくてゴメンm(。・ε・。)mスイマソ-ン

2階寝室
この二日間の1階くつろぎの間(居間)と2階寝室の温湿度の最高・最低を見ると、居間の最高温度が20.1℃(27日の午後6自30分頃)、最低温度が10.3℃(27日の午前6時ころ)。
寝室の最高温度は17.3℃(27日午後9時30頃)で最低気温が8.2℃(27日午前6時30頃)だった。
一日の推移を見ると、日の出前に室温は最低を記録した、でも日の出を過ぎる8時になると室内には陽が射し込み温度は一気に3℃ほど上昇して13.4℃を記録した。
その後室温は徐々に上昇し、午後4時頃には17.5℃を記録。
家人が帰宅後、5時半頃に薪ストーブに火を入れると20℃まで上昇、その後17℃~18℃で推移する。
2階の寝室も日の出と共に1階と同じく3℃ほど一気に室温は上昇する、夜は薪ストーブに火を入れるころ15℃ぐらいになり、就寝する9時~11時では16℃~17℃で推移するので、住まい手も証言するように、寒さを感じない寝室だ。ヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ ランラン♪
これは1階のくつろぎの間(居間)と寝室が、吹き抜けをかいして一体の空間になていることが要因、温熱環境的には吹き抜けは有効な手法といえる。
結論
実測データーや実際の光熱費と設計値を比べると、イメージでなく具体的な数値で暮らしの温熱環境を説明できるようになる。
光熱費やCO2、エネルギーの消費量について詳細がまとまったら公表します。
Posted by pasarela at 18:08│Comments(0)
│パッシブデザインを活かす