2012年05月17日
津波から命を守る「緑の防波堤」

NPO法人時ノ寿の森クラブと協働した山から始まる家づくりの提案。
津波から命を守る「緑の防波堤」
NPO法人・時ノ寿の森クラブでは、来月6月2日(土曜日)に、津波から命を守る「緑の防波堤」の植樹を行います。
場所は掛川市大浜地区の砂防林、せっかくの砂防林も現状松枯れが激しく、役目を果たしているとは言い難く、ここを会場に15,000本植える予定です。
是非ご参加ください。→→ NPO法人・時ノ寿の森クラブ

静岡新聞に掲載された記事
掛川市・毎日新聞社共催です、日本財団の助成で行います。
東海・東南海・南海地震が連動して起きる南海トラフ(浅い海溝)沿いの巨大地震の想定見直が行われ、実に想定震源域は従来の約2倍に拡大し、地震の規模はマグニチュード8.7からマグニチュード9へと、こらは、エネルギー換算で約3倍に相当する。
さらに津波は浜岡原子力発電所付近で最大21m、掛川大浜海岸付近で最大13mの予想がされました。
Posted by pasarela at 19:16│Comments(0)
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