時ノ寿木組みの家

　山から始まる家づくり　
　時ノ寿の森伐採体験＋時ノ寿の森の駅ストーブ体感ツアーは無事終了しました、参加していただいた3家族8名＋1名 には多謝です。

　計画では、1月15日に予定していましたが、この冬最強の寒波到来で中止しました。　今回またも、寒波がやってくるよいう予報がありましたが、快晴の中、無事行う事が出来てほっとしてます。

　ただ、時ノ寿の森から粟ケ岳近郊に伐採地を変更したので、標高は高く、それだけ麓より気温は低くて風は強い状況で、体感本温度も下がり気味、幼児も参加していたので、早めに終了して、時ノ寿の森に移動しました。





　森の駅では、薪がメラメラと炎を上げて薪ストーブがお迎え、冷えた体にとって、薪ストーブの暖かさは何よりの贈り物と実感した瞬間でした。

　昼食は体と心を温めてからと、しばし、薪ストーブの周りに全員集合してすし詰め状態。
後から時ノ寿メンバーでもある「木こり」も参加して、楽しい昼食となりました。
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　昼食後は、「時ノ寿の森、これまでの10年･これから10年」のスライドショーと「山から始まる家づくり」ツアーを企画した意図のミニセミナー40分程度行い終了です。

　終了後”伝統文化をいかに現代に生かすか”というテーマで熱く議論を戦わせるグループ、時ノ寿の森の散策やヤギとの遊びに興じたりと、従来の伐採ツアーとはひと味違ったツアーとなりました。

　最後に、掛川の風景をつくる会風豚汁はすこぶる好評でした、調理したのは僕の妻である事をここに明らかにして、感謝の意を表したいと思いますｱﾘｶﾞﾄ――(*´･ω･`)―ﾈｪ♪