2020年11月10日
転車ララバイ 火剣山は遠かった!
転車ララバイ 火剣山は遠かった!
今日は山岳コース、島田市と菊川市、掛川市にまたがる火剣山に自転車ララバイ。
火剣山にはキャンプ場があり、地元の人にとっては馴染み場所らしいが、僕はあまり興味を持てず、これまで一度も足を運んだことがない。
最近コースが限定されてきてマンネリしてきたので、新しいコース開拓の一環で火剣山にチャレンジしようと思い立つ。
秋も深まってくると遠州の空っ風と呼ばれる西風が吹き出す、とくに午後は強くなり、自転車には難敵になるので、早めに出立。
自宅から火剣山麓の富田までの最短コースは、2か所の峠越えがありこの先の山道が少々不安になる。
火剣山へは、一般道からいきなり坂道、曲がりくねった坂道なのでその先が見渡せない、”あの先は如何に!”と期待を込めて回り込んみ、見えてくる道の先にさらに坂道が続く展開が3回続いて、やっと坂道の終点が見え休憩して一息ついて給水。
先を見るとなだらかな坂道、しかしこの先に地獄が待っているとは…
先を急ごうとペダルを踏み込む、200m両側の茶畑を見ながら、なだらかな坂道を進むと、”いやな雰囲気!”目の前に急登が現れる、直線で150mほど続く車もスリップしそうな感覚だ。
”とても登れません!”と弱気の虫が騒ぐ。
2回の休息で何とかこの急登をしのぐ、でも息が一気に上がり水の補給がままならない。
これ以降、火剣山トライはバタバタ、キャンプ場入り口を過ぎて火剣山山頂までを目指すも、漕いでは休み漕いでは休みの繰り返しで、とても自転車ララバイとは言えない状況で、恥ずかしながら火剣山踏破断念。


脚力不足を実感の火剣山チャレンジでした。
今日は山岳コース、島田市と菊川市、掛川市にまたがる火剣山に自転車ララバイ。
火剣山にはキャンプ場があり、地元の人にとっては馴染み場所らしいが、僕はあまり興味を持てず、これまで一度も足を運んだことがない。
最近コースが限定されてきてマンネリしてきたので、新しいコース開拓の一環で火剣山にチャレンジしようと思い立つ。
秋も深まってくると遠州の空っ風と呼ばれる西風が吹き出す、とくに午後は強くなり、自転車には難敵になるので、早めに出立。
自宅から火剣山麓の富田までの最短コースは、2か所の峠越えがありこの先の山道が少々不安になる。
火剣山へは、一般道からいきなり坂道、曲がりくねった坂道なのでその先が見渡せない、”あの先は如何に!”と期待を込めて回り込んみ、見えてくる道の先にさらに坂道が続く展開が3回続いて、やっと坂道の終点が見え休憩して一息ついて給水。
先を見るとなだらかな坂道、しかしこの先に地獄が待っているとは…
先を急ごうとペダルを踏み込む、200m両側の茶畑を見ながら、なだらかな坂道を進むと、”いやな雰囲気!”目の前に急登が現れる、直線で150mほど続く車もスリップしそうな感覚だ。
”とても登れません!”と弱気の虫が騒ぐ。
2回の休息で何とかこの急登をしのぐ、でも息が一気に上がり水の補給がままならない。
これ以降、火剣山トライはバタバタ、キャンプ場入り口を過ぎて火剣山山頂までを目指すも、漕いでは休み漕いでは休みの繰り返しで、とても自転車ララバイとは言えない状況で、恥ずかしながら火剣山踏破断念。


脚力不足を実感の火剣山チャレンジでした。
Posted by pasarela at 19:27│Comments(0)
│日々これ好日
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