2018年09月30日
手刻みの利点を考える
Y邸の増築部の刻み始まりました、Y邸増築での刻みは、大工による手刻み中心ですが、電動の木口加工機も使います。

在来軸組工法は、木と木の仕口、継ぎ手を金物で接合(力を伝達力する機能は劣る)することが前提なので複雑な加工は必要としません、且つ、最近は効率とコストに優れるプレカットが主流で、大工の加工場で手刻みすることは希となった。

時代の流れで今まで常識だった事柄が、新しい潮流に取って代わられることは当然あり得る事です、それにあらがっていては、(本ブログではプレカットにあらがって)日本の伝統だと大工による手刻みに墨守してはアナクロニズムに陥ってしまい、支持を失いかねません。
手刻みと機械を併用する事で、少しでも効率を上げコストを下げ(プレカットにはとっても及ばないが)、面接触による力を伝達力する能力に優れる金物を使わない仕口・継ぎ手でつくるコストを捻出する。
この努力は、地震時に於いて、靱性に優れた復元力の高い住宅をつくる事につながり、クライアントにとってもずいぶんとメリットがあります、だから僕らは手刻みにこだわります。
もう一つ大切な点がありますがそれは次回。

在来軸組工法は、木と木の仕口、継ぎ手を金物で接合(力を伝達力する機能は劣る)することが前提なので複雑な加工は必要としません、且つ、最近は効率とコストに優れるプレカットが主流で、大工の加工場で手刻みすることは希となった。

時代の流れで今まで常識だった事柄が、新しい潮流に取って代わられることは当然あり得る事です、それにあらがっていては、(本ブログではプレカットにあらがって)日本の伝統だと大工による手刻みに墨守してはアナクロニズムに陥ってしまい、支持を失いかねません。
手刻みと機械を併用する事で、少しでも効率を上げコストを下げ(プレカットにはとっても及ばないが)、面接触による力を伝達力する能力に優れる金物を使わない仕口・継ぎ手でつくるコストを捻出する。
この努力は、地震時に於いて、靱性に優れた復元力の高い住宅をつくる事につながり、クライアントにとってもずいぶんとメリットがあります、だから僕らは手刻みにこだわります。
もう一つ大切な点がありますがそれは次回。