2017年01月27日
丸太市と丸太買い付けツアー
僕も会員であるNPO法人時ノ寿の森クラブは、「未来の子ども達にふるさとの森を豊かな姿で引き継ぎたい」という思いを理念に森林・里山再生活動をしている。
継続的な活動の原資の一つが用材の産出(=立木(たちき)を選択して伐採し、建築用材として市場に出す)だ、で、伐採された丸太は現存する社会インフラに乗っかることになる。
流通フローチャート

川上(山)から川下(消費者)までの流通インフラは、流通フローチャートに見るように、かなり複雑だ。
近年は、流通フローチャートから見えるように、原木や製品流通が割愛される傾向にある。
掛川の風景をつくる会では、山から始まる家づくりで、住宅を建てようとするすまい手が、川上(山)から直接購入という方法をとっている、この場合、必要とする材を調達するのに原木市場はまことに頼りになる、例えば原木の品質の仕分けなど。
原木買い付けツアー
山から始まる家づくりツアーの第2弾(3月19日(日))として、原木買い付けツアーを企画している、原木の市で
”気にいた原木(丸太)を直接購入しませんか”
と言う企画だ。
ただ実際には、原木市で札を入れられる関係者は決まっていて、誰でも購入出来るモノではない、だから、市日の直近の日曜日に、目星を付けて於いて、代理者(掛川の風景をつくる会の会員)に札をいれてもらう。
入札だから、目安の原木を、予定どうり購入できるかどうかは分からないが。
(”予定調和でないのがおもしろい”といっていただくと助かります。)
モミ
スギ
ヒノキ
サクラ

写真は市の様子、関係者は静かに原木を品定め。
継続的な活動の原資の一つが用材の産出(=立木(たちき)を選択して伐採し、建築用材として市場に出す)だ、で、伐採された丸太は現存する社会インフラに乗っかることになる。
流通フローチャート

川上(山)から川下(消費者)までの流通インフラは、流通フローチャートに見るように、かなり複雑だ。
近年は、流通フローチャートから見えるように、原木や製品流通が割愛される傾向にある。
掛川の風景をつくる会では、山から始まる家づくりで、住宅を建てようとするすまい手が、川上(山)から直接購入という方法をとっている、この場合、必要とする材を調達するのに原木市場はまことに頼りになる、例えば原木の品質の仕分けなど。
原木買い付けツアー
山から始まる家づくりツアーの第2弾(3月19日(日))として、原木買い付けツアーを企画している、原木の市で
”気にいた原木(丸太)を直接購入しませんか”
と言う企画だ。
ただ実際には、原木市で札を入れられる関係者は決まっていて、誰でも購入出来るモノではない、だから、市日の直近の日曜日に、目星を付けて於いて、代理者(掛川の風景をつくる会の会員)に札をいれてもらう。
入札だから、目安の原木を、予定どうり購入できるかどうかは分からないが。
(”予定調和でないのがおもしろい”といっていただくと助かります。)
写真は市の様子、関係者は静かに原木を品定め。