一(財)セブンイレブン記念財団…地球温暖化対策助成

pasarela

2013年03月05日 19:26

「時ノ寿木組の家」

NPO法人時ノ寿の森クラブと協働した山から始まる家づくりの提案

一(財)セブンイレブン記念財団…地球温暖化対策助成    

アベノミックス効果?

 セブン&アイ・ホールディングスはセブン・イレブン・ジャパンなどグループ主要54社で今春、全社員を対象にベースアップ(ベア)を行うと発表し話題を集めた。

 その話題のセブン&アイ・ホールディングスに、セブン・イレブン加盟店とセブン-イレブン本部を母体とし、環境市民団体への支援活動や地球温暖化対策事業、自然環境保護・保全、広報活動などを行っている、一(財)セブンイレブン記念財団をご存じだろうか。
 セブン-イレブンの店頭で店員に”一(財)セブンイレブン記念財団って知ってる”と尋ねても”イエ!知りません”という返事が多いので、知らない方が多いのではないか。
(-。-;)

 僕も所属する「NPO法人時ノ寿の森クラブ」は、その活動を評価されて、24年度の地球温暖化対策活動の助成を受けた。

地球温暖化対策助成の効果 

NPOの活動による、平成24年度のCO2吸収量は、間伐56haと植樹49.600本で、合わせて68.54t、これまでの累計では190.2tとなった、林野庁HPによれば、車(1年間の排出量は2.34t))86台分の削減量にあたる、助成を受けた効果は十二分にあったと思う。

 助成は、NPOの活動拠点ともなる、山村文化を学ぶ工房の建設にも使わせていただいた、今後の活動に大きな力を与えてくれるだろう。




 
 今、助成に対する実績報告書を作成中…かなり大変。o(>_< *)(* >_<)o ジタバタ


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