2015年10月04日

時ノ寿の森ワークショップ  ”志”を”手”に託して 第一回

時ノ寿の森ワークショップ  ”志”を”手”に託して 第一回
 「人の手」と「志」が掛け合わさると喜びや温もりを手にすることができる、体感しようというテーマでワークショップを開催。

 第一回案内人は大石米穀店店主の大石さん。
甘酒試飲
大石さん

大石さんは酵素の働きをに注目し、酵素玄米の中心の食生活を実践中、ワークショップでは玄米の効用の講義と酵素玄米の甘酒の試飲など有意義な時間を共有。
甘酒は、胃腸のよわい高齢者や病弱の方には最適と考え開発したそうです、甘酒は素肌の改善のや便秘の改善に実績ありだそうです。

レジメ
レジメにある、"マクガバンレポートとは1975年アメリカ上院でまとめられたレポート、人に最も理想的な食事は、日本人が元禄以前に食していた食事で、その主役は玄米"
 と玄米の実力を高く評価したレポート。

食事
 ワークショップの最後は玄米ご飯とまぐろの醤油麹漬け、柿の白和え、けんちん汁、自家製キュウリの漬物、美味しくいただいて終了。
 そうそう、酵素玄米の甘酒は素肌の改善のや便秘の改善に実績ありだそうです。

本日の参加者(大人15、子供3)の計18

ちなみに酵素とは、生体内でつくられるタンパク質の一種、様々な化学反応を進行させる物質。
 例えば、我々の主食は米、米の主体がデンプンなので消化吸収できない、そこで酵素が登場し、食したご飯のデンプンをブドウ糖にかえる働きをする、それが唾液や胃液に存在する酵素(デンプン分解酵素)だそうですよ。

 参加ありがとうございました、次回もご参加下さい。


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